Well-being Academia代表
ウェルビーイング・コンサルタント
ポジティブ心理学認定書
キャリアデザインスクール『我究館』の創業者、『絶対内定』著者である夫・杉村太郎が遺した「やりたいことは次々と出てきてきりがないと思うけれど…、うん。やり残したことはない」という言葉の真意を求め、キャリア理論や心理学を学ぶ中で、元全米キャリア学会のサニー・ハンセン博士が提唱する『4L理論』に人生を充実させるヒントを見出し、2017年に自分らしい生き方を支援するスクール『ワーク・ライフデザイン』(ウェルビーイング・アカデミアの前身)を設立。2019年にポジティブ心理学の創設者であるマーティン・セリグマン博士と幸福学研究の権威であるエド・ディーナー博士に師事し、「Well-being Academia」を起ち上げる。ポジティブ心理学とキャリア理論の融合である『四つ葉のクローバー理論』を考案し、1500人以上の社会人や学生、企業の皆さまに対し、よりウェルビーイングな人生の実現に向けたサポートを行っている。
著書 『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする
~「日常にある幸せ」に気づくウェルビーイングな生き方~』(日本実業出版社)
明治大学経営学部卒業後、株式会社東京放送(TBS)入社。報道局に配属、社会情報局を経て、TV営業部長、ラジオ営業局長、BS-TBS営業本部長を歴任し、3メディアを全て経験。三井物産・TBS資本のショッピング事業会社で専務取締役を務め、5年間で売上を90億円から160億円に伸ばし、TBSグループで新たな事業の一翼を担う会社として成長させる。後にTBSグロウディア、フェロー。
1985年頃より明治大学就職キャリア支援センターからの依頼を受け、大学研究室の特別講師として、約300名の学生にキャリア指導を行い、幅広い分野で活躍する人材を多数輩出。在職中もワークライフバランスに配慮したライフキャリアデザインの相談や、ネクストキャリアのアドバイスを行って来た。様々な相談を受ける中、この不確実性の時代に自分らしく生きるためにはウェルビーイングの視点が欠かせないと感じ2022年にウェルビーイング・アカデミアに参画、エクゼクティブコーチに就任する。
常にクライアントと同じ目線に立ち、傾聴する。そして仕事・学び・人間関係・余暇においてポジティブな気づきを与えながら、より良い人生を実現させ、自分らしく生きるコーチングを強みとする。
最近パソコンにはまっていて、資格取得のためせっせと教室に通っている。
愛読書は「老いの品格」和田秀樹著 品よく、賢く、おもしろく、老後を過ごす為に週3回のジムが日課。
ソニー株式会社入社後、海外事業本部にて欧州を担当。のちに、株式会社リクルート総務部、経営企画室を経て、リクルートコスモス(現コスモスイニシア)に転籍。1992年に夫と株式会社アセットパートナーズを創業し、不動産コンサルティング事業を起ち上げる。2000年に出版社の事業再生に携わったことを機に、企業再建・承継コンサルタント協同組合の創業メンバーとなり、これまでM&Aと資本提携による再建・承継支援をした企業数は1200社を超える。
また、女性の活躍支援をライフワークとし、30年間で約100人の学生や働く女性たちの人生に寄り添いながら、自分らしいライフキャリアとは何かをサポートしてきた。
数多くの企業や個人のコンサルティングを行う中で、より良い組織づくりと、より良い生き方の双方においてウェルビイーング目線が欠かせないと感じ、2022年にウェルビイーング・アカデミアに参画、エグゼクティブ・アドバイザーに就任する。
著書に、『会社のつぎ方つぶしかた』(日経BP社)、『会社の継ぎ方活かし方』がある。
趣味は、コンサート鑑賞、娘の愛犬と散歩をすること。
メッセージは、「過去の自分や、他人・家族と比べることなく、自己肯定感を高めて欲しい!」
人生をより充実させる、ライフキャリアデザインスクール
自分の望むウェルビーイングを知り、
「やりのこしたことはない」と思える人生を目指します。