皆様の人生を輝かせたい。
それが私たちのミッションです。
「悩み」を「望み」に、「今」を「未来」に繋げる
それがウェルビーイングです。
ワークとライフを充実させながら「今」を生き
「やり残したことはない」と思える人生を目指します。
わたしたちは、キャリア理論とポジティブ心理学の融合に、より幸せで充実した人生を生きるヒントがあると考えています。
四つ葉のクローバー理論の公式
Well-Being=4L×PERMA
4Lとは、Labor, Love, Leisure, Learning
PERMAとは、Pleasant Emotions, Engagement, Relationships, Meaning, Accomplishment
これらを融合させることで、より自分らしいライフキャリアデザインができます。
ウェルビイーングを目標とする新しい領域の心理学理論として、1998年に米国心理学会会長であったペンシルベニア大学心理学部教授のマーティン・セリグマン博士によって創設されました。私たち一人ひとりの人生や、私たちの属する組織や社会のあり方が、本来あるべき正しい方向に向かう状態に注目し、そのような状態を構成する諸要素について科学的に検証·実証を試みる心理学の一領域として注目されています。
不確実な時代を生きる「キャリア開発と統合的ライフ・プランニング」として、1997年にアメリカカウンセリング学会、全米キャリア発達学会の元会長であったミネソタ大学名誉教授のサニー・ハンセン博士によって発表された理論です。キャリアという概念を、職業のみならず、家庭、余暇、生きる意味、社会における役割が有機的に統合されたものとし、仕事(Labor)、愛(Love)、余暇(Leisure)、学習(Learning)の融合が、幸せで充実した人生を生きるために欠かせない要素であるとされています。
人生をより充実させる、
ライフキャリアデザインスクール
自分の望むウェルビーイングを知り
「やりのこしたことはない」と思える人生を目指します。
Well-being(ウェルビーイング)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念です。
「幸福」と翻訳されることが多くありますが、その他にも、満足した生活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態など多面的な幸せを表します。瞬間的な幸せを表す英語「Happiness」とは異なり、「持続的な」幸せという点がウェルビーイングの特徴です。
1946年に初めて世界保健機関(WHO)設立の際に考案された憲章の中でウェルビーイングという言葉が言及されました。日本WHO協会の訳では、「ウェルビーイングとは、健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」にあることをいいます。
厚生労働省ではこの言葉を「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」だとしています。
「Well-being(ウェルビーイング)社会」の構築に向け、米国では66%の企業がウェルビーイングプログラムを実施したいとする回答しています(2022年5月)。日本においても、ウェルビイーングに関するマーケット規模が2025年に12.5兆円程度まで成長すると予測される中で、より良い社会の構築に向けた、経営基盤や活動体制をどのように拡充・強化させていくかの視点が欠かせないものになってきています。
杉村貴子Well-being Academia代表
ウェルビーイング・コンサルタント
宮本恭一エグゼクティブ・コーチ
安藤ゆかりエグゼクティブ・アドバイザー